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- Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061983366
作品紹介・あらすじ
「蔵の中」「思い川」「枯木のある風景」などの名品を残した著者は、また文芸評論にも筆をふるい評論家としてのひらめきを発揮した。本書は、斎藤茂吉、永井荷風、森鴎外、里見〓@4CEE@、川崎長太郎、稲垣足穂、島木健作等をはじめ、親しかった加能作次郎、牧野信一、葛西善蔵、嘉村礒多の思い出を、機知に富んだ独得の文章で綴った作家論。文学の鬼と称された宇野浩二の真骨頂。
感想・レビュー・書評
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「文学の鬼」宇野浩二の独断的作家論。これにも、稲垣足穂と江戸川乱歩が一緒に語られています。
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