- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062089609
感想・レビュー・書評
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大人の子供心をくすぐるような短編集。
読んでいると、ふふふっ( *´艸`)と笑ってしまう自分がいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オリジナリティあふれる超短編の数々はさすが佐藤さん。だけど、もうひとつ心に訴えるものがほしいというのは贅沢だろうか。
ちょっと薄っぺらい感じなんだよなあ。 -
ピタゴラスイッチでお馴染みの佐藤雅彦さんによる超・短編集。とんちの効いた、でも感心せざるを得ないユニークな発想が溢れた63編が収録。
頭のなかの普段使わない部分がフル稼働させられる秀逸な作品ばかり。 -
「アルデンテの唄」がすでに掲載されていることに驚き. 私のベストは「交番」です.
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ものすごく短い短編。視点の転換。気づき。ふふっと笑えたり。
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頭の回転。
だんご三兄弟の部分にやられました。 -
なるほど!がたくさん載っています。
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「これも自分と認めざるをえない展」に行って以来、大ファンになった佐藤雅彦さんの短編集。
「電車でとなりの人に是非読ませたい詩」など、目からウロコだったり、クスッと笑ってしまったり、発想の豊かさに驚きます。
そしてこの方の思考はやはり数学的なところがあるんですね。
視点がとにかく面白い! -
ピタゴラスイッチ等でおなじみの佐藤雅彦の文字の作品集。だんご3兄弟やポリンキーが入ってる。この人って本当興味深い人だよな。