- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062091541
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた
生まれたときから光り輝く人生を歩んできたんだろうなーと思える本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人それぞれ違いがあって当たり前。頭では分かっていても・・・いつか障害者に対する心の壁が取り除けたらいいのにな。
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某乙武さんの自伝。
なんていうか、人生哲学がしっかりした人だなぁと思った。 -
スポーツジャャーナリストの乙武洋匡さんのエッセイ。
精神力が半端じゃない。いつも励まされる。前向きになれる本。 -
著者自身は、この本を書いたことを後悔しているという。発表直後のインタビューがある。「今まで、障害を過度に注目されることがなかったのに、いきなりヒーローにしたてられてしまったからだ」という。
九州大学:たけ -
教師志望として考えさせられた本。
クラスにいたら…と思うと
さあ私はどうするんだろう?? -
1999年(平成11年)第1位
請求記号:289.1オ 資料番号:010458420 -
もちろんブーム時に購入。エッセイはやっぱ面白いね。
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(2001.02.12読了)(2001.02.09購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
両手両足がなくたって今日も電動車椅子で走り続ける、早大生・乙武洋匡君の「生きる力」とは。やさしい気持ちが湧いてくる本。 -
2013.7.30読み終わり。名作なだけありました。
『「今だけかわいがってやることはいくらでもできる。だが、この子はいつかひとりで生きていかなければならない。その将来を考え、今、何をしてやることが本当にひつようなのかを、考えていくのが、私の役目なのだ。」』今、日本の教育界全ては、過保護です。この言葉を多くの人が考えるべきだと感じました。
『親がこどものことを「かわいそう」と思ってしまえば、子どもはそのことを敏感に感じ取るだろう。そして、「自分はやっぱりかわいそうな人間なんだ。障害者は、やっぱりかわいそうなんだ」と、後ろ向きの人生を歩みかねない。』そういう意識が日本にはつよくあります。私自身、友人・後輩からそれは違う。と教わりました。
心のバリアフリー。大切ですね。