- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062100489
感想・レビュー・書評
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短編集なのでサクサク読めました。
短い話だけどトリックはやはり
そんなに簡単ではなかったです。
印象に残ったのは友の助言でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
加賀さん祭り。
加賀さんに親しむ入門書。
タイトルがステキ。 -
加賀シリーズ。刑事コロンボを連想させる。
ちょっとした犯人の綻びを、するどく突いていくという展開で、どの作品もほどよく楽しめる。 -
短編だけど、しっかりしたミステリーでよかった。
嘘をもうひとつだけ、の題名が好き。 -
再読のような気もするけど面白かった。加賀シリーズは好き。
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加賀恭一郎シリーズの短編集。
短編だけあってあまり深くはないけど、東野テイスト(加賀恭一郎テイストなのかな)。犯人の心理とかはきっちり描かれていると思った。 -
短編ばかりだったので、サクッと読めました。
内容は結構楽しめたので、短編じゃなくもっと掘り下げて
読んでみたいものもあったので☆3つにしておきます。 -
『新参者』の前に、加賀刑事シリーズの初期編。
テレビが先だったので、完全に加賀=阿部ちゃん、である。
もう、それしか浮かばない。恐るべし、映像のチカラ。
短編集だが、「第二の希望」が一番面白かった。
娘の夢を追う母。
でも、オトコには勝てなかった、、と娘には見えたのか。
『狂った計算』は、トリックが読めなかった。
しっかし、これだけの罠を筆者はよくここまで思いつくものだなあ。 -
2011/2/27