- Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062116961
作品紹介・あらすじ
むれをはなれ、ガブとメイはふぶきのやまごえをけっしん。くるしいたびのなかたべるものがないガブにメイがさしだしたもの、それは…。
感想・レビュー・書評
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文句なしの星5つ!「こんな結末なのかっ!!」っていう意外さもあるけれど、その結末にめちゃくちゃ感動でした。絵本で泣けるとは思ってなかった!
2匹の究極の友情に涙涙です・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ第六弾(最終巻)。裏切り者として仲間に追われる二匹。結末はあいまいにしてあるけど、私にはとても悲しい結末に思えました。絵本でこんな感動したのは初めてかも・・・。
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「あやしのよるに」シリーズを読み返して楽しみます!
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こわかった。映画みたい。
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命だっていつかは終がくる。ても、私たちが出逢ってともだちだったことが消えるわけじゃない。いいお話です。
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●概要
群れを離れ、ガフとメイは吹雪の山越えを決心。苦しい旅の中、食べるものがないガブに、メイはメイ自身を差し出す。
ガブはもちろんそればできない!と、吹雪の中メイに食べさせる草を探しに行った時、追手のオオカミに遭遇。ガブは闘う決断をし、飛びかかろうとすると、大きな雪崩が起こってしまう。
吹雪が止むと、山越えをしていたことに気づくメイ。しかし、そこにはガブの姿はない。。
●個人的に
・あらしのよるにシリーズは大好き!
・この先気になる。
●対象
年長〜
ただし、そこそこ長い読み物なので、区切ってもよし! -
おおかみなのにメイに優しくていいなとおもいました。
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4-06-211696-0 64p 2003.1.25 1刷