権現の踊り子

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 286
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062117609

感想・レビュー・書評

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  •  ものすごく訳わからないラリラリっぷりがすごい。

  • そこに数多く存在するオレ自身に目も当てられない。

  • どれもこれも濃い

  • やっぱ「逆水戸」でしょう。

  • 全6編からなる短編集。「ふくみ笑い」最高。

  • 短編集です。「工夫の減さん」はとくに切ない気持ちになる作品です。

  • すまん、よさがさっぱりわからんです

  • 「逆水戸」最高!(笑)

  • 表題作が素晴らしく、私の中での町田のベスト。下町文化が長きにわたって培ってきた「いかがわしさ」のエッセンスをこれほどまでに容赦なく、完膚なきまで描き出すことのできる町田の視力に乾杯。しかし、他の作品は良くも悪くもない程度。

  • とんととん
    リズムを刻む文章を
    書けるのはこのヒトくらいかと

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著者プロフィール

町田 康(まちだ・こう)
一九六二年大阪府生まれ。作家。九六年、初小説「くっすん大黒」でドゥマゴ文学賞・野間文芸新人賞を受賞。二〇〇〇年「きれぎれ」で芥川賞、〇五年『告白』で谷崎潤一郎賞など受賞多数。

「2022年 『男の愛 たびだちの詩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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