光武帝 下

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062118200

作品紹介・あらすじ

更始帝の乱脈をのりこえ、青年劉秀の河北統一成る。妻を娶らば陰麗華、愛を貫く男の純情と攻略。倭の国に金印をもたらした者は。

感想・レビュー・書評

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  • やっぱ読みにくいので途中で投了。

  • ひどい尻切れトンボ。光武帝の話が読みたいのであって、力子都の話は、どうでもいい。大体、馬援の出番がほとんどないというのはどういう事だ。「矍鑠」どころか陰麗華が皇后にもなっていないで終わってしまった。

  • 消化不良です…

  • 途中からかなり根性だけで読んだ(苦笑)
    なんせ、劉秀が魅力的でない。
    たいへん賢いと言う風に脇役に言わせているのに、実際にやっていることは、さして頭の良い風でもないのです。
    ま、主役一本で通すと言うよりは、群像劇だと言うことで。

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著者プロフィール

1949年倉敷生まれ。同志社大学文学部卒。印刷会社に勤務しイラストレーターとしても活躍。96年『霍去病』でデビュー、98年『白起』で注目を集める。『項羽』『呂后』『光武帝』『始皇帝』『仲達』『煬帝』など中国歴史小説を中心に作品多数。短歌結社「玲瓏」発行人も務める。

「2012年 『仲達』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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