電子レンジで愛情離乳食

著者 : 村上祥子 高野優

• 講談社 (2004年6月11日発売)

作品紹介・あらすじ

電子レンジ離乳食なら愛情たっぷり、手間ちょっぴり。村上祥子先生の電子レンジ離乳食と高野優さんの体験エッセイマンガでママたちをお助け!天下無敵のスーパー離乳食BOOK。

感想・レビュー・書評

[harucoさんの感想 · 2014年11月18日]

マンガも交えてわかりやすいのかな、と思ったけど、なんかあんまりぱっとしない本。
離乳食づくりを効率よく電子レンジを使うことをお勧めしてるけど、そんなん当たり前では？？？

[ichinamiさんの感想 · 2009年11月27日]

図書館から借りてきて読んだので、返却期限もあれば、いいなと思うレシピも書き写すこともできずに、返却しないといけない状態となり、あんまりゆっくり堪能することができなかったのが残念だった。
もう少しゆっくり読んで、いいなと思えるものはまねしてみたかった。
追われている生活から改善しないとダメだということか。。。

[milkyさんの感想 · 2009年5月28日]

どのレシピも電子レンジで簡単にできて、材料も比較的揃いやすいものばかり！まだベビが小さくて実際作ったわけじゃないから、しっかり柔らかくなるのかなどちょっと心配ではあるのだけど・・・。
中は見やすいし、高野さんの漫画も面白かったです。
ただ、もうちょっとレシピ数が多いとありがたいんだけどなぁ（＞＜）

著者プロフィール

村上祥子
料理研究家、管理栄養士、福岡女子大学客員教授。
1942年、福岡県生まれ。85年より福岡女子大学で栄養指導講座を担当。治療食の開発過程で、油控えめでもひとり分でも短時間でおいしく調理できる電子レンジに着目。以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者になる。生活習慣病の予防・改善、個食時代のひとり分簡単レシピ、小・中学校や幼稚園・保育園への食育出張授業、シニアの料理教室などに力を注ぐ。「バナナ黒酢®」「たまねぎ氷®」「にんたまジャム®」など、数々の健康を助ける常備食を考案。これまでに出版した著書は570冊以上、合計1200万部を超える。

「2024年 『82歳村上祥子の人生、ただいま拡大中！』 で使われていた紹介文から引用しています。」