都会のトム&ソーヤ (2) 乱!RUN!ラン! YA! ENTERTAINMENT
- 講談社 (2004年7月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062125055
感想・レビュー・書評
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やっぱり、何かあったときのために、いつもおにぎりを1つ携帯しておくのいいのでしょうか
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今回も2人の関係性がとても良い。内人くんも中学生離れしててすごい。
出版がだいぶ前なので、アイテムや設定が昔なところもあるけれど、気にならず面白い。双方、おばあちゃん、お母さんがすごいという設定も好き。
子どもにおすすめ。 -
最高!だが、ビデオ通話と見せかけて録画画面を流していたシーンによって、栗井栄太の正体がわかりやすくなってしまったようにも感じた。
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ついに栗井栄太との対面!彼の正体と、今後の野望?を目にしてからは、この本の構成自体が栗井栄太の作品なんじゃないかと思ってきた。初めに「ゲームを始めますか?→さいしょから →つづきから」のメッセージとか。もしくは未来の創也からのメッセージ??
とか、色々深読みしちゃうくらい、ハマってしまいました。今後の冒険も楽しみ! -
面白かった!!
中学生の頃にこの本でアルコール度数が高い酒は燃料になることを学んだの思い出した
罠を仕掛けたり、仕掛けられたり、心理戦もあったりずっとワクワクする最高の小説ですね!! -
楽しい〜!!!!!!
はやみねかおるワールド全開でたまらなかったです。
ゲームの館が読んでてめちゃくちゃ楽しかった。
「刺殺」と貼り紙が貼られるユーモアさ、読者にわかりやすくも一筋縄ではいかない絶妙な加減のトリック、なによりも1巻の時よりも2人の間に信頼感が少しずつ生まれてきているのが読んでてとてもたのしい。
とにかくもうワクワクがたまらない!たのしい!早く次が読みたい! -
リズムがいいね