伊坂幸太郎×斉藤和義 絆のはなし

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062140898

感想・レビュー・書評

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  • この二人の組み合わせがいい感じです。伊坂さんの穏やかで謙虚で冷静なところ(イメージ)が好き。

  • 歌うたいと物書きの対談。

    全然違う二人だけど何か似ていて。

    すごく面白かった。

    伊坂さん本当にせっちゃんのファンなんだな〜って思った。

    素のせっちゃんが見れてとてもよかった。

  • 2008/8/4

  • 斎藤和義と伊坂幸太郎のコラボ作、
    小説「アイネクライネ」と
    音楽「君は僕の何を好きになったんだろう」
    の裏話(?)
    ふたりが違いすぎてて面白い。
    考え方なんて、同じじゃなくてもいい物は作れる。
    そこに共感する力さえあれば。

  • 伊坂さん好きなので読んでみた。
    対談本だからさらっと片手間に軽く読めちゃう。
    人となりが垣間見えてきて、ちょっと身近に感じちゃいました。
    (08.07.16)

  • 両者各々の作品が大好きなので、このコラボはほんっとに嬉しい♪

  • 伊坂と斉藤和義の対談集。
    やっぱアイネクライネ繋がりなんだけどいいね。
    対談集なのになかなか面白かった。

  • 未読

  • 伊坂好きは読んだほうがいいね

  • 対談本です。
    伊坂幸太郎と斉藤和義。

    僕は、斉藤和義は全然聞いたことがないのですが、この本読んで好きになりました。
    曲もすごくよかったです。
    ベリーベリーストロングしか聞いてないけど。

    僕は、こういう、ものづくりをする人の、
    考えてることや、創作の現場とか、そういうものを知りたいという欲求が強いようです。

    たとえばいつごろから小説を書き出した、のかとか、
    普段はどういうところで書いてるのか、どういうスタイルで書くのか、どういう風に物語を考えているのか、
    どんなPCを使ってるのか、あるいは手書きなのか、好きな音楽はなんなのか、

    などなどです。
    なんで、この本もすごく楽しめました。
    伊坂ファンなら読んで損はないでしょう。
    斉藤和義ファンにもいいんじゃないでしょうか。
    どっちもファンなら間違いないでしょう。

    そして、タイトルがいいですね。
    「絆のはなし」

    良いタイトルですね。

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著者プロフィール

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、「新潮ミステリー倶楽部賞」を受賞し、デビューする。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で、「吉川英治文学新人賞」、短編『死神の精度』で、「日本推理作家協会賞」短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で、「本屋大賞」「山本周五郎賞」のW受賞を果たす。その他著書に、『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』『重力ピエロ』『フーガはユーガ』『クジラアタマの王様』『逆ソクラテス』『ペッパーズ・ゴースト』『777 トリプルセブン』等がある。

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