- Amazon.co.jp ・本 (494ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062145909
感想・レビュー・書評
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小学生の3兄妹は夜中に流星群を見に行った。しかし家に帰ったs3兄妹は両親が殺されているのを目撃する。
「もし犯人が分かったら、俺たち3人で殺そう。」
兄妹の絆に涙です。 -
初の東野圭吾作品。ずっと敬遠していた作家さんだったけれど、思ったより読みやすかったです。ドラマとは設定も結末も微妙に違っていたけれどそれはそれでよかったです。ドラマを見る前に読んでいたらもっとドキドキしながら読めたかも。
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物語の本筋のミステリーもしっかりしてるし、最後の終わらせ方も思わずホロリ。最高!最近読んだ東野圭吾の短編はイマイチだったが、この人の最近の長編はハズレがない。しばらくはこの人の著作にハマります。
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読後感がよかった。
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登場人物のややこしさがあったけど、途中バレるかバレないかのハラハラさがあった。
最後は誰が犯人か分かってしまったけど、内容は良かったです。 -
2018.2.24読了。
文句なしの☆5
ボリュームがあるにもかかわらず、読みやすい文体と展開の面白さであっという間に読み終えた。
それぞれのキャラクターも丁寧に描かれており、知らず知らず感情移入してしまっていた。
ラストのどんでん返しはとても意外で、上手くまとまっていたと思う。 -
なんだこのどんでん返しは!
最後の数ページで見事に裏切られた。
エピローグ的な所にも伏線を回収し、なんとなくホッコリして終わった。