60歳からの仕事

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062146821

作品紹介・あらすじ

60歳からの人生を、豊かに、幸せに生きるための指南書

65歳まで 70歳まで 働く場合
1.同じ会社で働く場合
2.会社を変わって働く場合
3.フリーランスで働く場合
17企業の事例研究付き。

●65歳まで「定年延長」で働く
年功賃金なし、多様な勤務地・勤務形態(イオンリテール、川崎重工業 ほか)
●65歳まで「継続雇用」で働く
定年は形骸化、希望者全員を継続雇用、在宅勤務(樹研工業、昭芝製作所 ほか)
●65歳まで「会社を変わって」働く
高齢の専門家が集結、積極的な中途採用、高齢者向きの仕事(ハクホウ ほか)
●65歳以降まで「フリーランス」で働く
定年なしの営業職、拘束は月2回、現役時代をしのぐ収入(神奈川日本建工)
●「70歳」まで働く
専門能力を活かす、土日を働く、ボランティア(山形屋、加藤製作所 ほか)

感想・レビュー・書評

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  • 2010/4/1高齢者問題を正面から取り上げている。★5

  • 山梨県甲州市のワイン作ってる株式会社東夢。
    60歳。後継者問題。事業承継。

  • 10.04 高齢者問題を正面から取り上げている。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。現在、慶應義塾大学商学部教授。労働経済学専攻。<br>[主要著書]<br>『高齢者の労働経済学』(日本経済新聞社、1992年)、『高齢化社会の労働市場』(東洋経済新報社、1993年)、『生涯現役社会の条件』(中公新書、1998年)、『定年破壊』(講談社、2000年)、『労働経済』(東洋経済新報社、2002年)、『生涯現役社会をめざして』(日本放送出版協会、2003年)、『高齢者就業の経済学』(共著、日本経済新聞社、2004年)など。

「2005年 『高齢社会日本の雇用政策』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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