- Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062152402
作品紹介・あらすじ
シェル・シルヴァスタインのユニークな想像力とだいたんなユーモアが結実し、生み出された不思議な生きものたちがせいぞろい!1964年発表の彼の処女詩集で、唯一のフルカラー絵本。
感想・レビュー・書評
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海外の生き物図鑑?
想像の生き物だというので
ふむふむと読み進めていると
なんだよそれ!(笑)
どっちだよ!(笑)
なにそれ怖い!(笑)
とつっこまずにはいられない
下の子の場合
食べられちゃうかもしれない生き物の時は
必ずその生き物の視線を指でたどって
無理矢理ひんまげて私にたどり着く(笑)
いやいやこうでしょ と
私が絵本の角度を変えて下の子に合わせる(笑)
ページごとのくだらないやりとり
最高に楽しかった
上の子の場合
これ面白いから読んだ方がいいよと
目の前に置いてみる
下の子と読んでる時にお風呂に行くなんて
なんてタイミングの悪さだよ
一緒に見てたら爆笑してたと思うが
ひとりで読ませたら静かに…
吹き出してた(笑)
中学校の思春期もほぼ終わったのか
最近は素直でよろしい!
高校の思春期はまた一味違うと聞いたので
今のうちに一緒にバカなことをしておきたい
みなさん この不思議な生き物に
いつ出会うかわからないので
ケチャップとライトを持ち歩きましょう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
息子がいつもしゃべっている話に近いのに、意味がわからないみたいで色々質問してくる。。。。。
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想像上の生き物だなんて書いてあるけど、私の周りにはこんな怪物がいっぱいいます。
あ、これわたしだ。なんて思いながら読みました。 -
絵がすごく良い。
原書も読んでみたい。
原書自体がちょっと変わっていそうなので
川上氏の訳がどうなのか気になりつつ、例えば谷川俊太郎だったらどう訳すかなどと思いました。
いろんな作家に訳してみて欲しい。
おもしろそうだ。 -
まず、シェル・シルヴァスタインの絵がいい。落書きをしたように自由で繊細で思いつくまま絵を動かせる。そして、川上弘美さんの訳が素晴らしい。毒のスパイスがちょっとほんのちょっと効かせたお話しになっていて、コノヒトタチが本当にいたら素敵で、どうやってお友達になろうか考えてしまう。
一ページ毎に時間をかけて読んでしまう絵本だ。 -
シェル・シルヴァスタインの本初めて読みました。ちょっとついていけないかな?自己満足的な感じもしたし、これだけのページを使う必要があったのか?文字が多いのと少ないのはなぜ?まぁよくも書いたものだ表現
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ピズズズちゃん…
シマシマちゃん… -
一気に読んだ4冊目ですが、微妙…。基本的にこういう奇想見本市みたいなのはあんまり好きじゃない。あと原著を読んでないのでなんとも言えないのですがやっぱり自分は川上弘美の文章が肌に合わないのだと思う…
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街の中にもいるわ笑
想像力がとどまることをしらない -
川上節!な翻訳が楽しいフルカラー絵本。
「空とぶ あいつ」お気に入り。
だけれどちょいと絵が怖い。