- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062177078
感想・レビュー・書評
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相変わらずなとこもあるけど、新しい一面。
チマキ目線楽しい。
美味しそうな話ばっかりでおなかグウグウ、カロリー話にはゲンナリだけど。
どれから作ってみようかな。 -
我が輩は猫である の現代版ですね。
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2012 7/21
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にゃんこの視点から語られる、とある家族の一年間。ちょっとBL付き。とにかく美味しそうでお洒落で優しい! 個性的な一家の一員になりたい!
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猫の【チマキ】目線で書かれた、可愛くて美味しい一冊。今までと雰囲気が違う感じだけど、男の子女子はああやっぱり著者様だ…と思う感じ。桜川くんとカガミくんの微妙な感じもまた良いです。料理がさっぱりな上、好き嫌いが多いので、イメージがつかめなかったり、え~と思ってしまう自分が残念に思いながらも作ってみたい(食べてみたい)料理もちらほら。レシピ欲しいな。一番のお気に入りは「だんご姫」でした。何気に漢らしくていいわこのコ…。
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かわいい作品。猫の視点で書かれる宝来家の日常は不思議だけど、ありそう。出てくるお料理も美味しそう。カロリーは気になるけれど;
鏡さんが可愛くて、応援したくなってしまう。 -
チマキがかわいい。まるで賢い少年のように見えるけど時々にゃんこらしさをのぞかせてみたり、ノリマキに対してはちょっとお兄さんぶってみたり。さりげなくカガミさんと桜川くんの仲を取り持とうとする姿がほほえましい。びっくりするくらい文体がくだけているけど、ものすごく長野さんらしくもある作品!