- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062181600
作品紹介・あらすじ
「おかあちゃん、おててがつめたい、おててがちんちんする。」つめたいゆきでぼたんいろになったこぎつねの手をみて、かあさんぎつねはてぶくろをかってあげたいとおもいます。こぎつねはひとりで町へてぶくろをかいにいくことになりますが…。
感想・レビュー・書評
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4歳2ヶ月
図書館おすすめコーナー
教科書に載ってたかな?
懐かしい気持ちで読んだ
子ぎつねのドキドキ感と
帽子屋さんの優しさに
とてもほっこりするが
大人になって読むと
母ぎつね無謀すぎじゃない?!
と思ってしまう
ラストのまだ
半信半疑な母ぎつねの反応が良い
人間の優しさと恐ろしさが共存する話詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
装丁/前田景
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4歳でも十分理解できました。
子ぎつねが手袋を買うことができてよかったね、いい話だったね、との感想でした。
手がちんちんする は、手がジンジンする だよね!と笑ってました。 -
新見南吉のてぶくろをかいには定番本
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間違って、キツネの手を出してしまった❗️
それでも、ちゃんと手ぶくろを出してくれた
お店のひとに 感謝 -
「おててが ちんちんする」に4歳の息子がばかうけ。
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5歳4ヶ月の息子。今回は母親が選んだ絵本で、自身が選んだものではなかったので、最初はあまり乗り気ではなかったのですが、読み始めるとしっかり最後まで聞いていました。
間違って、店主にきつねの手を差し出してしまったときは、
「ええええっ、うそー!こわい〜〜〜っ」
とめちゃくちゃ良いリアクションをしてくれました(笑)
文字量がやや多めなのと、少し大人向けの文章だったので、少し心配していたのですが、息子もしっかり話に引き込まれていたようで安心しました。
https://www.ehonlog.com/books/164 -
蔵書:間島 10分
図書室にある本は、この講談社のではなく偕成社・絵:黒井健のものです。
2016.11 2-1