- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062188081
感想・レビュー・書評
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昨日読んだ本もそうだったけどふつふつ自分の中で沸騰するタイプの本を読むとそわそわする。でもそれで一歩動けるようになるのだから物書きさんてすごいなあと思った1冊でした。図書館で借りたので今度本屋で買おう。
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はあちゅうさんってこんな感じなのかと少し幻滅する部分もあり、尊敬させられる部分もあり。
よくもわるくも、はあちゅうさんは自分を丸裸にしてオープンにしているのはすごい -
著者より若いかもしくは同世代の人が読んだら、刺激をもらえそうな気がした。
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はあちゅうさんの考え方が書かれている本。
納得のものばかり。個人的にメモった言葉を記載すると以下。
・1分も待たずにタダで裏口から入れる人と、苦労して大枚はたいてチケットを買って、表で何時間も待たないと入れない2種類の人がいる。
・リーダーになろうと思ったら弱音を吐くな。「憧れ」と「同情」は同時には得られない。
・人生は当時者意識を持った瞬間に、過ごす時間が濃くなる。
・昔仲良かったメンバーに会って退屈だったら、自分がその場所にいるべき人間ではないことのサインかもしれない。
・成功しているからキラキラしているのではなく、頑張り続けているからキラキラして見える。
・今を変えられる力の無い人が、未来を変えられるわけがない。
・選択肢を削ぎ落とし、シンプルになる。選択肢が多いと迷うだけ。シンプルな選択肢の中に自分らしさが見えてくる。 -
どこかで見た、読んだ内容が多かったと思いました。目新しさはあまりなかったのですが、栄養ドリンクのようにシャキッとしました感じがしました。そして、やっぱり行動に移す、ですね。
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はあちゅう女史、割りと好きなはずなのに読みきれなかった。。
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一通り、読んだというか、ページをめくったというか…
「いま読んでいる」に留まっていたのを忘れていて、
「読み終わった」にしておきます。
野望が強すぎて、
どうも読んでいて疲れてしまいました。 -
大手広告会社➡ベンチャー➡フリーと華々しいキャリアをお持ちです。
学生の頃からブログを拝見していました。その時の彼女の魅力は、好奇心と行動力でした。
しかし、社会人になってからは、仕事と自分の人生への責任感を強く持っていらっしゃるところに魅力を感じます。
だからこそ、一言一言がとても心に刺さります。まぁ、かなりストイックな方だと思うので、読んでてしんどくなることもありますが(笑)
自分を奮起させる時に読みたい本です。