かく かく しかく (講談社の幼児えほん)

  • 講談社
3.46
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本棚登録 : 112
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062192019

作品紹介・あらすじ

かくかくしかく なーんだ? 四角い形が、コップや本、ドアやえんぴつに大変身。楽しみながら図形を理解できる穴あきしかけ絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの月齢に合わせて、わかりやすさ、色がはっきりしてる、シンプルな構成の本を探していて借りてみる。

  • カラフルでわかりやすいのがよい。

  • ●読み聞かせ。
    ●しかくなものたくさんあるね。

  • まるまるまんまる、さんさんさんかくにつづき。
    厚紙なところもよし。
    C8771

  • 1歳4ヶ月。
    ドアがお気に入り。このシリーズ好きです。

  • 色がはっきりしていて目を引く。穴があいてて、遊べそう。
    9ヶ月の娘は、本をかじって楽しんでいた。
    本はボロボロになった

  • 子どもと考えながら読んでみました。大人一人で読むと、次々めくって「あーなるほどねぇ」と思うくらいでしたが、形や数、色だけで答えるのは意外と難しく、とても楽しかったです。
    子どもの目線で本を読む楽しさ、大切さを考える1冊になりました。

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著者プロフィール

1982年東京生まれ。東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。2005年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。2007年に初の絵本『Bye-Bye Binky』(minedition)を出版。以後、多くの絵本を創作し、ヨーロッパ各国、ロシア、アジア、アメリカなど、世界中で出版されている。日本では『のりものつみき』『にじいろカメレオン』『たべもの だーれ?』『もぐ もぐ もぐ』『ぴたっ!』『まる まる まんまる』『だーれのおしり?』『だれかな だれかな?』(すべて講談社)など、しかけ絵本がつぎつぎと出版され、そのデザイン性、クオリティの高さで人気を博している。『はんぶんこ!』はアメリカの有力書評紙KIRKUS REVIEWの2020年ベストボードブックに選出。文字の意味と形を融合させた『おんなじかたち! ABC』やクレヨン画のタッチが好評な『あいうえお』『アイウエオ』(すべて講談社)など、文字絵本の著作もあり。様々なステーショナリーグッズ、ファブリックを展開するなど、イラストレーターとしても活躍の場を広げている。

「2023年 『きのぼりくまくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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