ミライの授業

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062200172

作品紹介・あらすじ

学校は、未来と希望の工場である――。そしてきみたちは魔法を学んでいる。ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』の著者が全国の中学校を訪れて開講した特別講義「未来をつくる5つの法則」のエッセンスを凝縮した一冊。未来を生きるすべての子どもたちに、そして今を生きるすべての人に贈る、筆者著作活動の集大成

感想・レビュー・書評

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  • h10-図書館2019.10.9 期限10/23 読了10/19 返却10/20

  • 新人の考えを否定しない大人でありたい。伊能忠敬のモチベーションに痺れました。

  • 日本憲法を作ったひと、大村さんの話が非常に印象的だった。

  • 瀧本哲史さんの名著。
    概要は知っていたが、改めて通読。
    14歳の中学生に向けた特別講義という形をとりながら、「かつて14歳だったすべての大人たち」に向けたメッセージでもある。
    小さな違和感を大切に、地図を片手に空白地に仮説の旗を立て、信頼できる仲間とともに逆風を乗り越え、新たなルールを作り出すことで世界を変える。ある意味青臭く熱い情熱が、平易な語り口で語られる。

    自分の中にはまだ「青臭い情熱」は残っているだろうか?

    まだやれる、本を閉じ、前を向いて歩き出そう。そう感じられた。

  • 14歳のための世界を変えた偉人伝の(変えられなかった人も含む)授業だが大人が読んでも十分に面白い。日本国憲法に男女平等項目を入れようと尽力したベアーテ・シロタ・ゴードンとか全く知らなかった。イベルメクチンを開発してノーベル生理学賞を受賞した大村智のエピソードもとても興味深い。何か行動を起こさないと世界は変わらないし、何か行動を起こすと世界は変わる!

  • 簡略版の伝記が書かれたもの。大人へのメッセージとしても、サラッと読めました!緒方貞子さん他、何人かの学びがありました

  • イアン・レズリーの『子どもは40000回質問する』がおもしろかったので、今度はこの本を読みたい。

  • 歴史に名を残す偉人から
    あまり知られていない偉人まで、
    エピソードを交えて
    紹介する
    とても読みやすく為になる本。

  • 逆風が吹き荒れても、周囲の大人たちがこぞって反対しても、怒られ、笑われてもそこで挫けてはいけない、ミライは逆風の向こうに待っている。

  • 本書は「僕は君たちに武器を配りたい」などどちらかというと若者向けの著書のある瀧本哲史による著書で、「14歳の君には(昔14歳だった大人にも)可能性がある」「自分だけの未来を作る人になろう」という趣旨の偉人伝です
    もともとは中学生向けの特別講義のエッセンスを凝縮したものということで、わかり易く丁寧に、しかも飽きないような話の展開でスイスイと読むことができ、なかなかおもしろい本でした。

    【引用】
    ・誰がやっても同じ仕事である限り、「安い人が選ばれる時代」になったのだ。(P14)
    ・この「小さな違和感」を大切にしてください。違和感をスルーせず、自分の中で大切に育ててください。なぜなら、その小さな違和感こそが、未来に繋がる冒険の扉なのです。(P60)
    ・まったくあたらしい課題に取り組むとき、考えても考えても答えが見つからないとき、そんなときには、目の前にある「事実」を拾っていきましょう。(P86)
    ・「いいかい、マーガレット。『ほかの人がやっているから』というだけの理由で、何かを決めてはならない。なにをするかは自分で決めなさい。そして、自分の決断についてきてくれるよう、まわりの人間を説得しなさい」(P192)
    ・「子をもつ母親なら家庭に入るべきだ」そんな偏見をもち、彼女の足を引っ張り続けたのは、頭の固い男性たちではありませんでした。むしろ、女性有権者たちのほうが、サッチャーの足をひっぱ入り続けたのです。(P200)
    ・古い世代の人たちに世界を変える力はない。世界を変えるのは、いつも「新人」なのだ。(P218)
    ・誰もがかつては14歳だった。自分の可能性をあきらめ、愚痴や不満ばかりこぼしている大人たちも、かつては14歳だった。わたしはきみに、そしてすべての「かつて14歳だった大人たち」にこの本を送りたい。たとえ何歳であろうと、未来をあきらめることは許されないし、私自身が未来を信じているからだ。(P253)

  • ぱっとみて、ためになりそうな本ではあるのだけれど、結局は偉人それぞれの個人的経験をあたかも真理であるかのように語る語り口は、普通のビジネス書と同じだなー。
    あくまで、その偉人はその環境の中でたまたまそういう行動が成功につながっただけで、その偉人の真似をすれば何かを成し遂げられるかというと、そういうわけでもない。

    なお、ベアテ・シロタ・ゴードンを持ち上げるあたりで、その程度の本だなと思わざるを得ない。

  • 「14歳のきみたちへ」ということですが、大人が読んでもなんら問題ありません。内容は名だたる歴史の人物紹介。でもちょっと視点が違うのが面白かった。「人を疑うのではなく、コトを疑う力」
    頑張れ!少年たち!

  • 偉人たちがどのように功績を残したか、なぜ彼らが評価されているのかを紹介している本。

  •  14歳の子供に向けた本かと思いきや、考えが凝り固まった自分みたいな大人こそ見るべき本かもしれない。
     色々と偉人を紹介するのと同時に、彼らが何故に、どういったことで偉人と評価されたかも明確にしており、読む者をして興味がそそられる。
     未来は世代交代によるもの、新人により変えられると言われると、確かにと思う反面、それならばある意味年を取っても新しいことに挑戦することになれば、いつでも新人となれると思うとまだまだ変えられるものはあるはずである。
     あと森鷗外が権威とエリートの象徴として描かれて医学者としては大成していないような書き方(それが事実としても)だが、文豪として今もその名を残して人々の心に刻まれる小説を書いたことは、評価すべきなのではなかろうか。
     ともあれ子供にも是非とも読んでほしい本の一つである。

  • 偉人マンガの講演会バージョン。
    偏差値の高い高校での講演をまとめたものだけど、サラッと読めて面白かった。
    ナイチンゲールが統計で世界に病院の衛生状況の改善を訴えた話が興味深い。

  • 色んな人の話
    知らなかったこと多くて面白かった

    やりたい事あるけど一歩踏み出す勇気がない人には刺さりそう
    けどそもそもやりたい事ない人がほとんどだと思うのでそれはどうすればいいんだろうね

  • ちょっと物足りない感じ。

  • すごく、いい本でした!!
    なんか、14歳の君、ぜひ読んでくれ!(自分は14歳じゃないけど)
    目から鱗でした〜
    なんか、すごく、人生に影響を与えてくれると思うよ!!!

  • 良い本だなと思う。子供が読んで、世界の偉人の逸話に触れて、考え方を養う。ある小学校の教室にもこの本が置かれていて、子供たちはいつでも手に取る事ができる。

    授業とは、学問を教え授ける事。ミライを切り開くために、過去を学んではどうか。ミライを変えるには、自分を変えるのだと本著。素直に良い本だなと最初に書いたが、しかし。変える必要があるのか、という点には違和感。子供たちには、未来がある。変えねばならぬ現状は大人の責任であって、子供たちが変わらねばならない訳ではない。確かに、社会を変えるような素晴らしい貢献は称賛されるべきだが、偉人を目指す必要はない。

    人が人として生きて、そこに生産性や新奇性を要求されぬ穏やかな生き方。ある種の資本主義的競争レースからの離脱を子供たちの選択肢へ。

  • 子供向けだと思って読み始めたが、なかなか面白かった

  • 常識を疑う事から新発見はうまれる!新しい発見をするのは未経験者

  • 新しいことをなすためにはどのような行動・マインドが必要か、偉人の偉業から学び取り、解説してくれる本。

    この本の中で一番印象に残っているのが
    「学校では魔法を学んでいる」
    という文章。
    確かに、自動車だったり、スマホだったり、VRだったり、技術が進歩して昔からすれば魔法のようなものが生まれている。
    魔法(新たな技術)を生むためには勉強をしなければならない。
    すごい夢のある表現の仕方だと思った。

    偉人の内容も誰でも知っている有名な人から、あまり知られていない偉人まで分野を問わず、様々な人が紹介されている。
    また、なぜ偉人が偉業を達成することができたのかをわかりやすく解説してくれている。
    この本自体は14歳の子供に向けて書いてある本だが、大人でも十分に勉強になる1冊。
    自分の子供が14歳になったらぜひ読ませたい。

  • 昭和世代のいうことを聞かなくてよいという冒頭解説が、ドキッとした。
    成功者も視点を変えてみると機会を自ら逃していたり、疑う力(クリティカルシンキング)の大切さを小学生高学年や中学生向けにちょうどよいと思う。教養も広がって○。

  • 14才のこれからの人に向けた誇れる人間の図。
    指針になればいいな。

  • 誰もが知る偉人から、あまり知名度の高くない人物まで世界を大きく変えた人物を取り上げつつ、少年少女にその可能性が自分にもあることを訴えます。

    個人的に、興味深かったのは以下の3人の話です。
    ・ナイチンゲールが統計を用いて病院に衛生を広めたこと
    ・ベアテ・シロタ・ゴードンさんが日本の法律の一つを作ったこと
    ・緒方貞子さんのUNHCRでの活躍

    自分自身は14歳という年齢の2回り以上人生を過ごしています。
    「大人は変革を恐れ邪魔をする」という言葉に、果たして今自分の意識は子供のままいられているのだろうか、それとも大人になってしまっただろうかと不安がよぎりました。

    変化を起こす人、変化を受け入れる人で居続けることを強く意識する良い機会となりました。

  • 世代交代の時代だから、若い世代に読んでほしい。世の中が混沌としていて、何が正しいか見えない今だからこそ、『賛成する人がほとんどいない真実を探せ!』今までの常識やルールを覆す新しいパラダイムを作るためには、仲間や時には経験ある年長者のアドバイスも必要。
    もっと若い時に読みたかった一冊。でも50才すぎての伊能忠敬や苦労人のJ.Kローリング、信念を貫いたサッチャー、自分の真実は終わったわけじゃないな。

  • 現在皆さんに求められているのは、課題解決力ではなく、課題発見の力
    みなさんが学んでいるものの正体は「魔法」です。・・勉強のこと。

    まったくあたらしい課題に取り組むとき、考えても考えても答えが見つからないとき、そんなときは、目の前にある事実を拾っていきましょう

    森鴎外は権威の思い込みにとらわれた人でした。
    医学の道ではほとんど功績を残せないまま、文学者として記憶される人物になりました。
    両者の分かれ道は、権威や常識を疑うことができるかどうか、そして、事実をベースにしてものごとを考えられるか、にあります

    求められているのは、人を疑うのではなく、コトを疑う力なのです

    ナイチンゲールのコウモリの翼とよばれる独自のグラフを考案し、死因別の死者数を一目で分かるようにした。戦闘ではなく、劣悪な環境での感染症により亡くなっていく事実をつきつけた。看護師としてのナイチンゲールではなく、統計学者としてのナイチンゲールが世界を変えた。

    冒険とは自分だけの仮説を証明する旅なのです。地図とは仮説なのです。仮説は「空白地帯」に立てる必要がある。みんなが素通りしている空白地帯(名前さえ聞いたことのないようなスポーツ、皆が海を眺めているときに、砂浜の貝殻を眺める、ライバルがひしめく競争の激しい世界ではなく)に目を向けていれば、いつしか自分だけの花を咲かせることができます。

    どんな仮説を立てるかは皆さん自身が考えるしかない。
    しかし仮説をどこにたてるべきなのかは、はっきりしている。仮説の旗は誰も手をつけていない空白地帯に立てること。それが世の中を変える人の鉄則です。大村智さん。

    ゲイツの仮説が優れていたのは、そのときにはハードではなく、ソフトが重要になっているはずだと考えたこと。やがては一家に一台のパソコンが当たり前になる。世界中のメーカーがパソコンを作るから、そこで争っても負ける。だったらすべてのパソコンで使われるようなソフトを作ればいい。IBMに納めた、PC-DOS。基本ソフト。それをゲイツらはMS-DOSとした。一台のパソコンを作ることもなく、パソコン業界を制した。

    ・仮説は空白地帯を狙って立てる
    ・仮説は時代や状況の変化に応じて柔軟に修正していく
    このふたつの原則を忘れなければ、立派な地図が描け、冒険をはじめられるはずです

    嘉納治五郎は、ルールをつくることで、マイナーな格闘技に過ぎなかった柔術を柔道に変え、世界に認めさせた。

    どんな勇者でも、ひとりで冒険に出ることはありません。戦士、魔法使い、僧侶といった個性豊かな仲間たちと「パーティー」を組んで、世界を救う旅に出ます。信頼できる仲間たちと協力して、大きなことを成し遂げる。
    個性豊かな仲間たちを集めて、最強のパーティーを組む、このとき必要となる最初の作業は、自分の個性を知ることです。

    文明とはゆるやかなカーブを描くように少しずつ発展していくものではない、世代交代、パラダイムシフトで、ある日突如として変わる

    参加した幹部たちに衝撃が走ります。それは、緒方貞子というリーダーの強さに対する、とても前向きな衝撃でした。国境を超えようと超えまいとクルド人を救い、そのそばにいること、難民といえるかの問題ではない。
    小さな違和感を大切に育て、自分だけの賛成する人がほとんどいない、大切な真実をみるける

    世界を変える旅は、「自分を変える」ことから始まる
    まずは自分を変えよう、大人たちの物差しでは測りきれない可能性を信じて、自分自身を変えていこう。

  • 瀧本さんのティーンエイジャー向けの本

    なぜ勉強が必要でどうやったら未来が変わるのか?が過去の偉人の話と合わせて、学べる。

    モチベーションが上がること間違い無しの本。

  • 楽しかったな〜。アツい本だった。
    中学生向けに書かれた本だけど、大人が読んでも面白い。
    未来を生きるためのメッセージが心に響いて、凝り固まった私の中の"あたりまえ"をぶっ壊してくれる。
    常識を疑うこと。ビジョンを描くこと。強い信念を持って立ち上がること。それに共感する仲間を持つこと。時代を読むこと。
    こんな授業受けてみたかった。

    「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
    本気で未来を学ぶなら、過去を知る必要があるという理由から、これからどうするかを考えるために、歴史上の人物を挙げていくというアイデアが面白かった。

    50歳を過ぎて天文学を本格的に始めた伊能忠敬。
    60歳を過ぎて国際問題の最前線に身を置いた緒方貞子さん。
    まだまだ前を向いて進む勇気をもらった。

  • おすすめいただいた著者の方の本を読んでみました。14歳に向けた本だが、とても学びの多い一冊でした。

    ●ナイチンゲールの偉業話より
    思っていることをただ伝えるだけでは理解されないようなことを、数字や統計を利用することで説得力を持たせる。こういうプレゼン力はやっぱり大事だなと感じました。

    ●ベアテの偉業話より
    男女平等を訴え日本国憲法を作ったというのはとても素晴らしいなと思った。が、男尊女卑を男女平等に進化させたゆえに生まれた「両性の結婚」という言葉。それが今の同性婚を求める人たちを苦しめていると思うと、複雑な気持ちになりました

    ●伊能忠敬の偉業話より
    今の北海道の地図作りから始まり、幕府から全国の地図づくりを任されたエピソードを知って、実績を残すことで次の大きなチャンスをもらえるんだということを学びました。また一人でやろうとするのではなく、誰かの助けを借りたり、仲間を持ったりすることの大切さを知りました。

    ●その他
    「世の中を変えるのはいつの時代も新人である」
    →自分が感じる違和感を大切に、思ったことは訴えていこうと思った。

    「世の中の常識を変えるのは世代交代」
    →学生時代の部則も昨今の多様性も夫婦別姓も社内のルールも、いろんなことに当てはめられるなと。若い世代の意見を取り入れることの大切さを痛感した。

    「硬直化した行動規範ではなく、根底にある基本原則に立ちかえる」
    →色々考えてると目的を見失いがちなので、初心に帰ったり、根本の問題や目的に常に立ち返ることの大切さを学んだ。

    本を読み始めて、木の枝のように色々と興味関心がいろんな方向に湧いてくる感覚がとても楽しいですな!
    未来を作るために過去や歴史を学び昔の人の人生を追っていくのはおもしろいと感じた。

    ●伊能忠敬の偉業話より
    今の北海道の地図作りから始まり、幕府から全国の地図づくりを任されたエピソードを知って、実績を残すことで次の大きなチャンスをもらえるんだということを学びました。また一人でやろうとするのではなく、誰かの助けを借りたり、仲間を持ったりすることの大切さを知りました。

    ●その他
    「世の中を変えるのはいつの時代も新人である」
    →自分が感じる違和感を大切に、思ったことは訴えていこうと思った。

    「世の中の常識を変えるのは世代交代」
    →学生時代の部則も昨今の多様性も夫婦別姓も社内のルールも、いろんなことに当てはめられるなと。若い世代の意見を取り入れることの大切さを痛感した。

    「硬直化した行動規範ではなく、根底にある基本原則に立ちかえる」
    →色々考えてると目的を見失いがちなので、初心に帰ったり、根本の問題や目的に常に立ち返ることの大切さを学んだ。

    本を読み始めて、木の枝のように色々と興味関心がいろんな方向に湧いてくる感覚がとても楽しいですな!
    未来を作るために過去や歴史を学び昔の人の人生を追っていくのはおもしろいと感じた。

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著者プロフィール

京都大学客員准教授、エンジェル投資家、教育者。1972年生まれ。麻布高等学校、東京大学法学部を卒業後、大学院をスキップして直ちに助手に採用。専攻は民法。任期終了後は学界に残らず、マッキンゼーへ入社。3年で独立し、多額の債務を抱えていた日本交通の経営再建などを手がけながら、エンジェル投資家として極めて初期段階の企業を15年以上にわたって支援し続ける。京都大学では教育、研究、産官学連携活動に従事。「意思決定論」「起業論」「交渉論」の授業を担当し、人気NO.1若手教官として「4共30」講義室を立ち見に。各界において意思決定を先導するリーダーを育てることを目標に、選抜制の「瀧本ゼミ」を主宰。著作物やディベートの普及活動を通して、次世代への教育に力を入れていた。2019年8月10日永眠。

「2022年 『瀧本哲史クーリエ・ジャポン連載集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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