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- / ISBN・EAN: 9784062548748
感想・レビュー・書評
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わりと簡単にもおばけになったね。
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おばけになったことが楽しかったミッフィーちゃんがかわいい。
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「うさこちゃん」と「ミッフィー」はどんな風に違うんだろう?
ちょっと興味が湧いたので、読み比べるために福音館書店『うさこちゃん おばけになる』と講談社『ミッフィーのおばけごっこ』をお借りして来ました。
あらら、このレビューを書いている時点(2017.3.11)では、表紙の画像がないのですねブクログさん(実際は、福音館書店版と同様の装丁です)。
講談社(角野栄子さん訳)の『おばけごっこ』は、「ブルーナのおはなし文庫」の中の1冊。
福音館書店版と違って、本文には片仮名も使われています(全てに平仮名のルビ付き)。
会話文を表す「」や感嘆符も多用されている点や、細やかな心理描写もある点などから、講談社版の方が読み物、という感じがしました。
自分で読めるようになったら講談社版の方が面白いかも?
受ける印象がこんなに違うと思っていなかったので、非常に楽しい読み比べでした。 -
某百貨店でブルーナ関連の展示&販売をするらしい
その予告のポスターのなかに、全身が真っ白い奇妙なうさこちゃんを発見して、気になっていた
題名はわからないけれど、図書館で探して見つけたのが、この絵本だった
ミッフィーという呼び名は最近使われていないので、新しいものは『うさこちゃんおばけになる』というタイトルになっている
おばけごっこをしたいという、うさこちゃんが変身!
さびしくなってしまう気持ちは、わかるな
この登録では表紙画像が見えないので、ぜひ図書館で手に取ってみてほしい!