本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062554749
作品紹介・あらすじ
寛弘五年(1008)初夏。「殿、私を離別してくれ-」神の子 宮からの突然の申し出に、身分違いの夫・源義明の憂欝は続いていた。若き貴公子・頼通は宮への想いを募らせ、脩子内親王は無心に宮を慕つている。都では、女たちを誘う怪しげな呪術の噂が立つ。確かめようと誘いに乗った宮を待ち受けていたのは、思いがけない罠だった?消息を絶った宮に、義明は…。
感想・レビュー・書評
-
シリーズ8
なかなかの死闘、
からの、切ない片想いのような両想いのような…
なかなかの読み応え詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示