僕は野球に恋をした (講談社X文庫 ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062558006

作品紹介・あらすじ

飛鳥井グループ御曹司・飛鳥井泰明社長の秘書である及川大周は、ある朝、会社で不審な眼差しを向けられた。いったいなんなんだ!?困惑する大周だが、すぐにその理由を知ることになる。大周そっくりのオカマがテレビに出ていたのである。それはプロ野球を目指しているはずの従弟・及川大河だった!!人生いつでも全力投球、オカマたちを中心に球団作りが始まった!!パワフル・コメディついに登場。

感想・レビュー・書評

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  • 09.11.20 読了。

  • 2006年4月24日現在、2巻まで出てます。
    IT企業がニューハーフだらけの球団を設立するお話しなのですが、みんな真剣に野球が好きで野球がやりたい!って感じがすごく伝わってきます。野球漫画が好きな方にも読んでいただきたい小説です。続きが読みたい!!

  • 川原泉の『メイプル戦記』を思い出しつつ・・・。私はプロ野球にはまったく興味がありませんが、飛鳥井ソルジャーズだったら応援したい!(笑)

  • 野球好きにはたまらない一冊。
    早く続きが読みたい〜っと思っていたら来月頭には出るとか。とても楽しみです♪

  • これは今のところBLではありません(笑)。及川大周(27)、飛鳥井ソルジャーズ、ヘッドコーチ兼GM。苦労を背負って突っ走る男・・・カックイイ!! オカマ球団、イロモノ、キワモノと呼ばれるこの球団が、これから、たぶん台風の目となって球界を引っ掻き回す。頑張れ!大周。応援するぜぇい!!

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