食べすぎてしまう女たち: 愛の依存症 (講談社+アルファ文庫 F 12-4)

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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062564779

作品紹介・あらすじ

「過食症」という心の病。なぜ、食べ物と自分の世界に閉じこもってしまうのか!後悔しながらもつい食べすぎてしまう理由、それは無視、信頼・愛情の欠如、虐待、表面化できない怒り・悲しみ、他人から傷つけられることからの自己防衛なのだ!自らに課す厳しいダイエットと絶望的なむちゃ食い、そんな苦闘の日々と回復の道のりを赤裸々に明かす著者「魂」の体験記。

感想・レビュー・書評

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  • 斎藤学氏が翻訳している以上、もちろんおもしろい。

  • えーと。
    研究書(専門家による現状の)なのかな、と思ったら違いました。
    著者の自伝?エッセイ?…のような。
    別にそれでもいいんですが、想像と違ったのでこの評価で。
    恋人への愛と執着と著者の心の傷が延々と語られていて
    半分読んだところでギブでした(^_^;)

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著者プロフィール

Geneen Roth|摂食障害のセラピスト

「2000年 『食べ過ぎることの意味 過食症からの解放』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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