食べすぎてしまう女たち: 愛の依存症 (講談社+アルファ文庫 F 12-4)
- 講談社 (2000年11月1日発売)
本棚登録 : 16人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062564779
作品紹介・あらすじ
「過食症」という心の病。なぜ、食べ物と自分の世界に閉じこもってしまうのか!後悔しながらもつい食べすぎてしまう理由、それは無視、信頼・愛情の欠如、虐待、表面化できない怒り・悲しみ、他人から傷つけられることからの自己防衛なのだ!自らに課す厳しいダイエットと絶望的なむちゃ食い、そんな苦闘の日々と回復の道のりを赤裸々に明かす著者「魂」の体験記。
感想・レビュー・書評
-
斎藤学氏が翻訳している以上、もちろんおもしろい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
えーと。
研究書(専門家による現状の)なのかな、と思ったら違いました。
著者の自伝?エッセイ?…のような。
別にそれでもいいんですが、想像と違ったのでこの評価で。
恋人への愛と執着と著者の心の傷が延々と語られていて
半分読んだところでギブでした(^_^;)
全2件中 1 - 2件を表示