スヌーピーたちのいい人間関係学 (講談社+α文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062567695

感想・レビュー・書評

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  • 日々、心がけていることが、たくさん書いてありました。
    でも、残念ながら、全てできているわけではありません。

  • 悲しいときや辛いときに、
    もくじを見て選んで、
    もう一度読み返すと
    もっと実用的に使えそう。

    付箋は20貼った。

  •  ツワルスキー先生のピーナッツ本のなかではもっとも実践的。こういった本は読者の経験に合致するかどうかで、その人にとって読む価値があるかどうかが決まる。その観点からみても本書は汎用性が高いのではないかと思う。もっとも、そういった実用性を考えなくてもやはりピーナッツキャラの魅力は変わらない。本書はなぜか漫画部分の英文が省略されている。少しでも英語に触れる機会が欲しい人にとってはちょっと残念なところだ。

  • この値段でこのボリューム、良いですね。スヌーピーの漫画を元に、その時のキャラクター達の心理描写を解説してくれます。他人の心理を考えながら動くことって、そうそうできることじゃないですよね。誰だって(言い過ぎかもしれませんが)、我が通る方が気持ち良いはず。でも他人は不愉快になりますよね。“人からして欲しいと望むことを、人にしてあげよう”心掛けます。

  • 大好きなピーナッツ達。どんなに個性的でも差別がないよね。

  • スヌーピーってホント哲学的。漫画に込められた人間関係のコツがわかりやすく解説してあって、スゴく参考になった。さっそく実践してみよっと♪

  • スヌーピーから学ぶことはたくさんある。

  • スヌーピーの漫画「ピーナッツ」を描いた
    チャールズ・シュルツ氏は
    端的にピンポイントに
    人を描くことがうまかったって初めて知った。
    もちろん、
    人間関係にマニュアルなんてないけど、
    こんな人もいるのね〜って知ることが出来るから
    心にすこし余裕が出る気がした。

  • シュルツとツワルスキーのコラボレーションによって数々の書籍が生み出されていますが、本書はその中でも「人間関係」に着目し、スヌーピーたちが示唆する人間の本質を分析していくものです。専門用語はなく、身近な例とスヌーピーのコミックをふんだんに引用しているので、とても読みやすいです。とても正当で真っ直ぐな考えが書かれているので、実践するのを躊躇しそうにもなりますが、それこそが私たちの失いかけてることなのかも知れません。

  • 人生で一番大切なことは、人と人との関係。そうそう、そうなんだよなぁ と思いつつ読む。スヌーピーの漫画にこんな心理学が含まれてたなんて。目からうろこの一冊。
    その中で「相手が誰であれ、つねに明るい顔で挨拶せよ」とあったが、笑いを忘れないってことは大事だと思う。会社の机に鏡をおいてみてるが、気づくとこわーーい顔して仕事してる自分がいる。ちょっと嫌になる。ま、笑ってばっかりもいられないけど、できるだけsmileを心がけよっと。

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