理系のためのTOEIC学習法―正解率を上げる16の法則 (ブルーバックス)
- 講談社 (2004年6月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062574471
作品紹介・あらすじ
科学論文を読んだり、電子メールをやりとりしたり、特許に目を通したり、毎日の研究や作業をしながら確実に英語力を高め、TOEICの解き方が自然に身につく、超英語学習法。
感想・レビュー・書評
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よく考えたら、自分がいわゆる世間一般での理系ではないのだろうということがわかった。特許とかほぼ関係ないしな。
たぶん普通の理系のひとには分かりやすいのであろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【配架場所】 図・3F文庫新書 講談社ブルーバックス No.1447
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/100662 -
半分までは知らない単語を覚えることに利用。後半はたるい。問題は難しいと感じ、即役に立つかと言われると疑問。長文を区切って読んで行く方法にて読解練習するのは有効に思った。
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英語は理系学問に近い、と筆者は言っているがそれがどうした?という感じ。
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理科系の文章を用いてTOEIC対策をしようという本。用いる英文は科学論文、論文投稿のe-mail文、特許文と濃い物となっている。読解にはそれぞれの専門知識を必要とするのでまさに理系向きの本。章末の演習はTOEIC形式となっている。