理系のためのTOEIC学習法―正解率を上げる16の法則 (ブルーバックス)

著者 :
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062574471

作品紹介・あらすじ

科学論文を読んだり、電子メールをやりとりしたり、特許に目を通したり、毎日の研究や作業をしながら確実に英語力を高め、TOEICの解き方が自然に身につく、超英語学習法。

感想・レビュー・書評

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  • よく考えたら、自分がいわゆる世間一般での理系ではないのだろうということがわかった。特許とかほぼ関係ないしな。

    たぶん普通の理系のひとには分かりやすいのであろう。

  • 【配架場所】 図・3F文庫新書 講談社ブルーバックス No.1447 
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/100662

  • 半分までは知らない単語を覚えることに利用。後半はたるい。問題は難しいと感じ、即役に立つかと言われると疑問。長文を区切って読んで行く方法にて読解練習するのは有効に思った。

  • 論文,電子メール,特許など技術者が普段ふれている英語を勉強の道具として紹介している。

    標題には16の法則とあり、中身には「鉄則」となっている。
    16の一覧が最初にないのはやや不便かも。

  • 英語は理系学問に近い、と筆者は言っているがそれがどうした?という感じ。

  • 理科系の文章を用いてTOEIC対策をしようという本。用いる英文は科学論文、論文投稿のe-mail文、特許文と濃い物となっている。読解にはそれぞれの専門知識を必要とするのでまさに理系向きの本。章末の演習はTOEIC形式となっている。

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著者プロフィール

神田外語大学外国語学部英米語学科教授。青山学院大学文学部英米文学科卒。日本アイ・ビー・エム株式会社でSEとして勤務後、渡米して、米国デンバー大学スピーチコミュニケーション研究科修士号取得、人間コミュニケーション研究科博士課程単位取得終了満期退学。Prudential Intercultural Relocation Servicesのビジネスコンサルタント、J.D. Edwards World Source CompanyのTechnical Translator、Monterey Institute of International StudiesのGraduate School of Translation and InterpretationにてAssistant Professor、立教大学社会学部産業関係学科特任助教授、経営学部国際経営学科特任准教授を経て、現在に至る。専門は、異文化コミュニケーション研究。

「2017年 『現代対話学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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