- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062592949
作品紹介・あらすじ
知っていますか?「熱が出たとき、解熱剤を飲ませなくても大丈夫」「水ぼうそうに薬はいりません」。子どもの薬にまつわる疑問や不安に、小児科医がきちんとこたえます。
感想・レビュー・書評
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自然治癒力を活かした医療をめざす先生の、薬の説明書。分かりやすく書かれていると思う。そう言う考え方もあるよね、ってスタンスで読みました。
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わかっているようでわかっていなかった薬の話
今まで思ってきたことが正解だったな~と 確認できました。
高熱での脳症は心配しなくていい
タミフル必要なし
最後に書いてあるんですが 耳鼻科でよく出る。ムコダインはききめないとあったのが 笑えた。
耳鼻科によくいっていた我が家はどれだけ ムコダインを飲んできているだろう?-
読んでみたいです。
タミフルは怖いですよね。
耳鼻科はほとんど行かない我が家ですが、効き目がなくて使ってる薬もあるんですね^^;
先日...読んでみたいです。
タミフルは怖いですよね。
耳鼻科はほとんど行かない我が家ですが、効き目がなくて使ってる薬もあるんですね^^;
先日『小児科へ行く前に』を読みましたが
よかったです。
日本語解説者が山田真さんでした。2010/11/26
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日本がなぜ薬社会なのか、
また薬がどうしてこんなにも乱用されているのかが分かりやすく説明されていました。
個人的には解熱剤やタミフルなど、子供には必要ないとキッパリと言い切ってくれていたので、我が子には使いたくないなと思いました! -
分かりやすく、とても勉強になる本だった。自然治癒力って意外に強く、薬はよく知って使わなくてはならない。この方針の医者に見せよう!この人の他の本も読もう!
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もっと、ずばっと言う感じの本(反対派の人からの批判もすごそうな)かと思ったけど、そういうわけではなかった。「新予防接種に行く前に」のようなはっきりとした物言い。批判受けるのも覚悟の上!っていう感じではないかな。ちょっとだけ警告します、でも薬飲んでもいいよ。みたいな感じ。でも同じ系列の本みたい。当たり前だが、全部おぼえられない。
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図書館で借りてきたけど、これは買おう!子どもの不調時のバイブルになりそう。
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山田先生の本はよく参考にしています。
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2011年1月
川口市立図書館で借りて読みました。 -
内容説明
子どもに薬を飲ませすぎていませんか? かぜをひいたら解熱剤、感染症には抗生物質……子どもの病気に薬は必要? 「飲ませないと不安」という声に小児科医がこたえる、きちんとわかる子どもの薬の本
薬はできるだけ飲まずにすむならそうしたいですよね。
自然治癒力というのは大きいものですから。。。
ただ、人の心というのは。。。
ねぇ・・・
出来るだけ気をつけないとね♪