三つ目がとおる(1) (講談社漫画文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 382
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062604864

感想・レビュー・書評

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  • 初の手塚治虫の作品

    ぶっ飛んだ感じが好き
    何にも縛られていない写楽も観ていて気持ちがいい

  • 面白い

  • 巣鴨図書館

  • 主人公がアッサジなので読みたくなった。これがスターシステムか。ブッダと三つ目はどっちが先に書かれたんだ?
    三つ目は1974~1978 4年間で文庫8巻分になるのか。週刊誌はすごいな。
    ブッダは1972~1983

    三つ目少年以上に、ヒロインがぶっ飛んでる。お寺の娘さんで僕っ子美少女で、ある時は淡い恋をする乙女、ある時は元気な江戸っ子、またある時は面倒見の良いお姉さん…一人で何役こなしてるんだ。しかも全て魅力的。どうなってるんだ?

    第三話、魔法産院のルミ子ちゃんのモデルって、手塚るみ子?この人はピノコのモデルとも言われてるよね。ルミ子はピノコにちょっとだけ似てる気もするし、手塚るみ子もこんな人なのかな…。

    吉村作治が解説を書いている。手塚治虫は火の鳥で、古代エジプトの死生観や思想を描いたのか。重そうな話だと思って二の足を踏んでたけど、おもしろそう。
    構想の段階で終わってしまったらしいエジプト神話のアニメも、実現して欲しかったなぁ…。吉村作治に情報提供を頼むくらいなんだから、かなり真剣に考えていたはず。残念だ。

  • おでこの絆創膏を剥がすと超能力が使える天才へと変貌を遂げる設定に少年心が震えた。
    アブドルダムラルオムニスノムニスベルエスホリマクという呪文はいまでも覚えている(これはアニメ版だけだったかも?)

  • 写楽が格好いい、本当。

  • (2014-08-17L)

  • 手塚流オーパーツミステリー。

  • 和登サンも写楽クンも可愛い。

  • ヒュールルンルン!アニメから先にはいったけど醸しだすエロといまいちわからないギャグの面白さはやぱり漫画みなきゃだおね!

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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