おはなのすきなおおかみくん (世界の絵本)

著者 : マリー・オディールジュード 荻野アンナ

• 講談社 (1999年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[みみーさんの感想 · 2020年1月26日]

言葉のリズムが心地よい。
あれこれ策をめぐらすパパとぼうやのやり取りが楽しい。
しかし代々狩りしてきたのに、野蛮とまで言われて
ショックだろうなパパ。時代かな。

[unknownさんの感想 · 2018年5月15日]

花屋になりたいおおかみくん、おおかみパパは阻止しようといろいろ計画する、狩りの練習、うさぎに逃げろと言う、花屋は危険だと教える、予防する、香水の匂いを部屋に充満させる、香水屋になりたい、その度パパは帽子、まくら、おばあさんからもらったお皿を食べる

お父さんの苦悩。