- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062637725
感想・レビュー・書評
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上・中・下と一気に読んでしまった。本当に壮絶。石原都知事の失言が妙に納得できる。
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壮絶な人生。中国って怖い。
すごく勉強になった。 -
中国の歴史の裏にある普通の人の本当の話。時代に翻弄されて生きていくって過酷なこと。沢山学んだ本。3巻あって長いけど最後まで読まなくちゃならないと思った。
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毛沢東って、あれかー、文化大革命の人ねー って言う人に読んでいただきたい。
私は大学1年の時に読んで大衝撃を受けました。
つい最近まで、中国ってこうだったの・・・。
何人かに勧めた本です。
大地の子と間をあけずに読んだので
中国に対する見方が変わりました。 -
文化革命は何だったのか、毛沢東は革命家or独裁者
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これがノンフィクションとは。衝撃を受けました。
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久々に読み返した。
著者とその家族の人生から中国の姿が見えてくる。とても貴重な記録だと思う。
それにしても・・・中国こわっ。 -
中国に留学してたとき、「文化大革命って何?」「毛沢東っていい人なんでしょ?」といっていた友達に読ませた本(笑)
その後彼女はドンドンはまっていき、翻弄され・・・最後には「ちょっと、ひどいよ毛沢東!」と言う様になりました。良かったのか悪かったのか・・・。 -
下巻まで一気に読み上げたわりに、どうも著者に反感を覚える私。。
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短大の時、中国語の授業をとっていた関係で読みました。中国と言う国の激動の近代史と、著者の家族周辺の人達の人生模様が絡まって、もうとにかく、「人間って、人生って、凄!」と思った一冊です。上・中・下巻と、一気に読みました。