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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062639057
感想・レビュー・書評
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読んだ!という感覚が突き抜けました。
政治云々よりも人との関わりから編まれる歴史を感じられると思うので読みやすいと思います。 -
嘗邑(しょうゆう)を与えられた孟嘗君・田文(でんぶん)は、「天下万民のための宰相たれ」との孫びんの遺言で斉を出る。魏に乞われて宰相となり、斉にもどって宰相をつとめ、更に秦に赴くが、そこで生涯最大の危機を鶏鳴狗盗(けいめいくとう)で切りぬける。激しい争乱の世と、人間を愛して生きた戦国の名宰相を描ききった、感動の歴史ロマン。
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【感想】
http://plaza.rakuten.co.jp/tarotadasuke/diary/200505150000/ -
戦国時代、斉・魏・秦の宰相になった「孟嘗君」を書いた作品なり。
戦国時代の中にいて国よりも人間を愛した孟嘗君の仁と義の心を味わっていただきたいなり。