雪螢 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 516
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (698ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062645072

感想・レビュー・書評

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  • 遥か昔に読んだ作品なのですが、
    大沢在昌氏の作品の中では、佐久間公シリーズが好きです。
    また読み返して、レビューしたいと思います。

  • 『このミステリーがすごい!』1997年9位

  • 2007.11.04 読

  •  佐久間公が還ってきた傑作ハードボイルド。
     失踪した17歳の少女を捜すため「探偵」は再び自分の生き方を貫く。

  • 探偵佐久間くんシリーズ。これから読んでしまいました。でも十分面白かったです。

  • 復活した探偵・佐久間公シリーズ。以前のシリーズは未読なんで、比較はできないんだけど、やくざの脅しにおびえ、死の恐怖を感じるあたりは、スーパーマンではない探偵が描かれていると思います。
    読み応えあります。

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著者プロフィール

1956年愛知県名古屋市生まれ。慶応義塾大学中退。1979年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。1986年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門受賞。1994年には『無間人形 新宿鮫IV』直木賞を受賞した。2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞、2002年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年には日本ミステリー文学大賞受賞。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞、2022年には紫綬褒章を受章した。


「2023年 『悪魔には悪魔を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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