- Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062647106
感想・レビュー・書評
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コンピュータ絡みの話に時代は感じる物の楽しめる内容ではあった。
まぁ、犯罪を犯したということには変わりないが、社会における一個人としての立場や考えの変化は個人的にも同意できる部分ではあるかなぁとも感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
発刊当時としては斬新であったのかもしれないが、現在ではこの題材は使い古されてしまった感がある
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社会小説っぽいけど、非現実的すぎる
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アマゾンのレビューに同じく1995年にすでに書かれていることが凄い。とても読みやく、五木寛之同様に漫画を読むようにするすると読めた。約3時間。
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あとがきに
「1995年2月15日、現地時間の午前2時、カリフォルニア州のコンピュータ保安対策の専門家、下村努氏によって、大物ハッカー、ケビン・ミトニックが逮捕された。」
2010年7月28日 日本経済新聞
私の履歴書 下村 脩
「45歳の息子は、コンピュータセキュリティー技術の専門家で、米国では名うてのハッカー退治をしたことで有名になった。」 -
経済ミステリーです
ネットの出始めの頃の話なので今となっては
古いのかもしれません
が、今読んでも耐えうるのはストーリーがしっかり
しているからでしょうか
犯罪行為に手を染めているのにその中で自分自身を
見つめ直していく面もあったり、緊張感がないといえば
それまでですがこういう登場人物の背景を上手くとりこんでいるのは上手いとこですね -
割と面白く読めたけど、ちょっと説教臭いかな。08.5.15読む。
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(05年05月06日購入)