日本のお話

  • 講談社
3.55
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本棚登録 : 79
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062667517

作品紹介・あらすじ

いもとようこと西本鶏介のお話絵本決定版。『あかちゃんのためのえほん』を卒業した、お話初心者の子どもとお母さんの為に、いもとようこと西本鶏介が厳選した日本の昔話26話。全ページ描きおろし。

感想・レビュー・書評

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  • 猿とかにっていうお話が面白くて、
    かにさんがおむすびを拾ってさるはかきの種を拾って、木に登ろうとしたけどかにさんは落ちちゃって さるさんが青い実以外を食べちゃってずるいと思った
    かにさんが死んじゃったのがかわいそうだと思った
    小さい子供たちが お腹から出てきて、かたきうちって 言って、それで隠れておいて 猿が帰ってきたら いろりって言うところに栗がパチンとはじけて それで水を飲もうとしたらはちに刺されちゃって、水瓶の蓋を開けたら小がにたちがハサミでチョキンときっちゃって、にげようとしたら 石臼が落ちてきてぺっちゃんこになって潰れちゃって 2人ともかわいそうだと思った猿もカニも。

    2023/10/25 6歳

  • 講談社 1996


    さらっと借りて読んだりもしたが、
    やっぱり日本と世界の名作、昔話は
    ロングセラーや、読み比べてしっくりと来た
    言葉で読み聞かせしたい。

    子どもとお母さんのための童謡にはお世話になった。
    あれはいもとさんのかわいい絵がとてもよいと思う。

  • 小さい頃に読んだのを久しぶりに読み返してみた。意外と何のオチもない駄洒落、ジョーク話も多くて少し驚いた。かさじぞう、ねことちゃんちゃんこ、くわんくわん、にんじんさんとごぼうさんとだいこんさん、とうふとこんにゃくあたりが好きだったなぁ。

  • 150

  • 花さかじいさん   ねずみのすもう   ねことちゃんちゃんこ
    きんたろう     つるのおんがえし  二つのおむすび 
    わらしべ長者    きつねとたぬきのばけくらべ
    おむすびころりん  しっぽのつり    とうふとこんにゃく 
    いっすんぼうし   さるじぞう      くわんくわん
    さるとかに     にんじんさんとごぼうさんとだいこんさん
    てんぐのうちわ   むかでのいしゃむかえ ももたろう    ねこのおどり    かぐやひめ   ねことかにのかけくらべ
    かもとりごんべい   小判のむしぼし   うらしまたろう  かさじぞう

  • この本読み終るまでに1時間はかかるかな〜〜〜
    だから7時半にお布団に入った日に読むの。
    スズはいっつも読み終わるまで起きてるしね〜〜ハルは爆睡!!!!!

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著者プロフィール

奈良県生まれ。昭和女子大学名誉教授。児童文学評論、民話研究、創作と幅広く活躍。絵本に『おじいちゃんのごくらくごくらく』『まよなかのたんじょうかい』『ミツバチぎんのおくりもの』(以上、鈴木出版)、『お母さん、ひらけゴマ!』(ポプラ社)など多数。

「2020年 『いろりから でてきた くろい て』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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