妖怪アパートの幽雅な日常〈4〉 (YA! ENTERTAINMENT)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062693592

感想・レビュー・書評

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  • う~~~~だんだん、何かと鼻についてきたかなー
    台詞が・・・なあ。

  • シリーズ4巻目。教訓満載で、ご都合主義な展開もあり。ですが、軽く明るい気持ちにはなれる、かも。

  • ヴァチカンのコングレッソ・ヴィエタート(奇跡狩り)の登場で何か始まるぞの期待を見事に裏切って、ちょっと説教くさかったかな巻。天地無用は一般常識なんかね。知らんかった。

  • 軽くて読みやすい。
    いささか説教くさいのが気になるけど。

  • 最後の方にまたうるっと来てしまった…。子どもの成長って、親を泣かせるに十分ですよね…。そしてその反面、子供と同レベルで全く成長していない自分の情けなさにまた涙。コミュニケーションヘタですいません…。

  • 自分自身がイマドキの若者だなと思いました。
    知らない人と話すのが苦手だし、何かを一生懸命やるのも苦手。必要最低限の関わりと努力で済まそうと考えている。
    大抵のことが楽にできてしまう世の中も考えものですね。

  • 少年の成長物語の薄布をかぶったBLハーレム妖怪小説に思えて仕方ない。私の目が濁っているのかしら。

    秋音ちゃんが年齢不相応に完璧すぎてなんだかな。

  • 古本屋が持ち込んだ魔道書に封じられていた妖魔たち。
    夕士はこの、かなりズレてはいるが、憎めない妖魔たちを使いこなすべく、魔道士修行に励む一方、バイト先でコミュニケーション不足の大学生や自殺未遂の少女に出会う…。

  • まさにレベルアップ!な内容。
    こういう若者いるいる・・・と、自分も気をつけないとなと思った。

    クリがだんだんと元気に、子供らしくなってきたのが良い。

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。本シリーズの第1作目で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。「ファンム・アレース」シリーズ(講談社)「大江戸妖怪かわら版」シリーズ(理論社)など、YA(ヤングアダルト)小説の作家。

「2023年 『妖怪アパートの幽雅な日常(26)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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