都会のトム&ソーヤ(9) ≪前夜祭(EVE) <内人side>≫ (YA! ENTERTAINMENT)
- 講談社 (2011年11月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062694506
作品紹介・あらすじ
中学校の職場体験学習。内人は念願かなって、美晴といっしょに町立図書館へ。一方、コンビニを任された創也は、売り上げを伸ばすために水鉄砲サバイバルゲームを企画。"前夜祭"から、熱くなりそうだ。
感想・レビュー・書評
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安定に読みやすい。
小学生にほんとにおすすめのシリーズ。
続きが気になる形で終わってしまった。
読む時は続きも準備してからの方が良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
職場体験いいなーなんて思いながら読んでました。
はやみね先生と同じで、私の時代はまだ職場体験なんてなかったなぁと。
しかも図書館で働けるなんて羨ましすぎるぞ。
そしてそこで謎に出くわすなんてなんてステキな展開。
いつもと違ったスピード展開よりも、こういった学校を絡めてのお話も好きです。
それにしても毎度毎度卓也さんがかわいそうで…
不憫だが愛おしい←
お父さんたちのアダルトトム&ソーヤも面白い!
やはりこのお父さんたちのお話も素敵だなぁと思います。
それにしても、内人のお母さんはスパルタママのようだけどどんな人なんでしょう。
意外とお母さんたちも気になります。 -
前夜祭だけあって、この後の回収が楽しみです。先日たまたま著者の出演されている番組を拝見しました。娘ともども物語、特にあとがきを読む時のイメージが膨らみました。
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2人が感じる違和感、、、気になって次が早く読みたい。
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最近ずっと積んでいたマチトムシリーズ消化中。
ゲーム作りの中の休息回。
職場体験とか懐かしいなあ、当時読んでた頃はリアタイだったから、なんか心臓が締め付けられた。 -
真相は10巻へ。
だったら上下巻にすればいいのに。 -
【図書館本】職場体験、自分の時は導入初年で教師も含め誰もが手さぐり状態でワタワタしてたのを思い出した。
今巻はサバイバル的な要素も少なく物足りない感じ。謎も全て後回しなので、“この巻無意味だった”という結果にならないよう祈る。 -
個人的なハイライトは、お父さんたちが出てきたところ。
内人のお父さんはやっぱりサバイバルを仕込まれていたのか、
創太のお父さんはやはり推理力があるのか、と楽しめた。
本筋とは全く関係ないが。
その本筋はまだ話半分以下で何とも言えない。
後半に期待。