- Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062705851
感想・レビュー・書評
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最強ばーちゃん。
そりゃ40代なんてまだまだ若いよね。
いくらでもなんとかなる。
結局あの蛇がなんだったのかはよくわからなかったな。
どこか見落としているだろうか。 -
少年少女向けのミステリシリーズ。
子供の頃の自分に読ませたい、をテーマに各作家さんが腕をふるった作品達。
著者は、冒険活劇を読むのが好きだったんですね。
武闘家の家に生まれた俺には、喧嘩が絶えない。
女にモテる美男子丹野と、男にモテる資産家の美少女冬美。3人が巻き込まれる事件とは。
因みにこの3人は中学生。すごい設定だわぁ。 -
ミステリーランド最終巻なのに、なぜか地元の図書館には納本されてない。
いつか入るだろう入るだろうと待ってたんだけど、一向に入らない。なんでだ!?
と思ってたら、神保町で800円で見つけただよ! うれしーい。
武闘系硬派男子中学生の「おれ」が、眼鏡優等生、セレブ美少女、タラシ美少年の友人たちと、地元の城跡で宝探しをする正しい冒険小説。
携帯とか出てくるのに、なんとも昭和の香りがw
菊地先生ですので、バイオレンスの香りも。
なんかブクログ的にはあんまり評判良くないみたいだけど、どり的には愉快痛快で面白かったですよ。 -
文体に馴染めなかった。
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ガキに見えないガキどもが危険な冒険。
簡単に読めすぎて読んだことすら忘れてました。
(2011年?月?日読了) -
ミステリーランド・シリーズ。バイオレンスとエロと
伝奇の一人者と知られる作者と少年向けのジュブナイル
とがどうも結びつかないw。でも、ある意味背伸びしてる
中学生あたりが読んだら、結構ハマるのかも。
全てが大雑把で荒唐無稽な設定と展開w。滅茶苦茶に強い
武道家、視界に入る全ての女を口説くイケメン、頭脳明晰で
容姿端麗のスーパー金持ちの美女...全て中学生w。
最初から最後まで徹底的に非日常のワクワク感。
B級...いやC級のチープなアクションものが持つ、
ダメな人は全く受け付けない「アノ感じ」ですね。