財務省で何が変わるか (講談社+α新書 47-1C)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062720489

作品紹介・あらすじ

金融行政を分離された財務省の新たなる野望!「最強の官庁」といわれた大蔵省が財務省に変わった。金融行政は手放したものの「予算編成権」「マネー警察権」を保持した新生・財務省のしたたかな戦略と戦術。

感想・レビュー・書評

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  • 財務省になったからといって何が変わったかをいえる国民はほぼいない。
    納税は勤労、教育と並んで国民の義務なんだから、それを支えている財務省の業務と実態を国民は把握すべき。

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著者プロフィール

川北隆雄(かわきた たかお)
1948年、大阪市に生まれる。東京大学法学部卒業後、中日新聞社入社。同東京本社(東京新聞)経済部記者、同デスク、編集委員、論説委員、政府税制調査会専門委員などを務める。現在、ジャーナリスト、専修大学非常勤講師。著書に『日本国はいくら借金できるのか』(文春新書)、『財界の正体』『通産省』『大蔵省』(以上講談社現代新書)、『経済論戦』『日本銀行』(以上岩波新書)、『図解でカンタン!日本経済100のキーワード』(講談社+α文庫)、『「財務省」で何が変わるか』(講談社+α新書)、『国売りたまふことなかれ』(新潮社)、『官僚たちの縄張り』(新潮選書)『データベース早わかり』『通産・郵政戦争』(以上教育社)

「2014年 『「失敗」の経済政策史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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