人間力の磨き方 (講談社+α新書)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062723848

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  • つねに「ツイている」と思うこと。
    意識の転換大事。

  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】070.16||T【資料ID】91060943

  • 自分も鳥越さんのようにインサイダーではないと実感した。プロのアウトサイダーを目指したい。地道に今の自分に向き合い、今できる最善の努力を続けることができれば勝手に人間力は磨かれるのだと思った。

  • 鳥越さんと言えば、元からのエリートかと思いきや、引っ込み思案で、奥手とは思わなかったので好感が持てた。新聞記者時代の警察担当の苦労と、認められていくさまは参考になる。仕事が開眼していくまでも時間がかかっているのが意外だった。そこで作った人財がのちにも助けてくれると知る。海外留学も遅く、その後もまさかのテヘラン転勤。そしてテレビの世界へ。記者魂があるからこそ、どんな仕事でも活躍できる。勉強になった。

  • 終わり方が尻切れとんぼだっなな…。自らの半生を時系列にふりかえりながらその時々の気持ちが素直に書いてあるからよみやすくてよかった。

  • 人間到るところ青山あり

  • 気楽に読めて、元気づけられる本。現場にこだわる鳥越さんらしい生き方が書かれてある。人間力は人の心を打つ言霊ではないだろうか、すぐに身につくものではないが一生懸命相手に何か伝えようとする時、心から出た言葉は人に伝わる。

  • 最近はテレ朝の『報道ステーション』にも頻繁に出て来る鳥越氏ですが、メインキャスターよりも存在感・説得力があるのは現場を知り尽くしている経験なんですねぇ・・・勉強になる本です。

  • 「読みたい本」

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著者プロフィール

1940年福岡県生まれ。京都大学文学部卒業後、毎日新聞社に勤める。毎日新聞大阪本社社会部、東京本社社会部、テヘラン特派員、「サンデー毎日」編集長を経て、1989年よりニュースキャスターに。2001年4月「日本記者クラブ賞」受賞。2004年「警察の裏金」シリーズ特集の放送に対して「ギャラクシー大賞」を受賞。「スーパーモーニング」コメンテイター、関西大学客員教授。

「2006年 『本当は知らなかった日本のこと 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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