本当に怖い低血糖症 マクロビオティックが現代の病を治す (講談社+α新書)
- 講談社 (2008年5月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062724982
作品紹介・あらすじ
肩こり、花粉症、肝臓疾患、不妊症などの温床
「国民病」を改善する食と生活のアドバイス
「食を変える」ことで体調どころか、気持ち、嗜好、しぐさ、顔立ち、体つきまでが変わる
低血糖症は、次のような様々な症状の温床となります。
・慢性便秘
・花粉症、アレルギー
・不妊症
・肩こり
・偏頭痛
・更年期障害
・膵臓・肝臓疾患……
現代日本人の7割以上が低血糖症に陥っていて、そのために様々な心身の問題、家庭や職場での問題を抱え苦しんでいるといわれています。この本では、「マクロビオティック」の視点で、できるだけわかりやすく、低血糖症の影響と原因、対処について説明していきます。国民病ともいえる低血糖症について、日常の食がもたらす影響について、できるだけ早く知っていただきたいのです。
●低血糖症は血糖値が不安定
●血糖はかけがえのない燃料
●低血糖は膵臓のイエローカード
●現代人の肝臓は酷使されている
●低血糖症が陥る精製糖依存
●こんなにある、精製糖の悪影響
●膵臓を硬くする5つの食べ物
●穀物こそ人間に必要な糖質
●マクロビオティック標準食
●体にいい食事は環境にもいい
感想・レビュー・書評
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肩こり、花粉症、肝臓疾患、不妊症などの温床
「国民病」を改善する食と生活のアドバイス
「食を変える」ことで体調どころか、気持ち、嗜好、しぐさ、顔立ち、体つきまでが変わる
低血糖症は、次のような様々な症状の温床となります。
・慢性便秘
・花粉症、アレルギー
・不妊症
・肩こり
・偏頭痛
・更年期障害
・膵臓・肝臓疾患……
現代日本人の7割以上が低血糖症に陥っていて、そのために様々な心身の問題、家庭や職場での問題を抱え苦しんでいるといわれています。この本では、「マクロビオティック」の視点で、できるだけわかりやすく、低血糖症の影響と原因、対処について説明していきます。国民病ともいえる低血糖症について、日常の食がもたらす影響について、できるだけ早く知っていただきたいのです。
●低血糖症は血糖値が不安定
●血糖はかけがえのない燃料
●低血糖は膵臓のイエローカード
●現代人の肝臓は酷使されている
●低血糖症が陥る精製糖依存
●こんなにある、精製糖の悪影響
●膵臓を硬くする5つの食べ物
●穀物こそ人間に必要な糖質
●マクロビオティック標準食
●体にいい食事は環境にもいい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルと中身があんまりあってない。あれこれこじつけすぎな気が。
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穀物中心に、肉、乳製品は食べない。低血糖の状態の人は精製糖を多く含む菓子パンなどを好むがその結果血糖値の乱高下を招き、結局血糖値のコントロールができず糖尿病に移行する、とします。
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思い込みを捨てて自分の体に良いものを取り入れるようにしたい。