凛とした人、卑しい人 なぜ大人たちは恥知らずになったか (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
2.15
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本棚登録 : 61
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062725415

感想・レビュー・書評

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  • ブックオフ売却

  • 原点に振り返る

  • 2014/7/30 前半はそうそう、と思いながら読んでたけど、段々と上から目線に思え、心地良くなかった。

  • 完全に格差社会の上側に属する人で視野もその高さに限られており、成人で働きたくとも働け無い者、働いても自活と自衛を両立出来ない者がいる事や「衣食住足りて、たまに少し贅沢出来れば良しとする」事自体が猛烈に難しく切実に望んでいる階層が在る現状をまるで考慮してない為、読んでて冷やかな目になる。

  • 破棄すみ

  • 納得する部分もいくつかあるが、基本的には著者の意見の押しつけがましさが前面に来てしまってクドさが出てくる。
    読んでいて、10年以上前の本かと思ったくらい。戦前生まれとか、戦後生まれとかそういうので人の考え方をくくって欲しくはない。
    誰かに叱られたいと思っているような、そんな奇特な人にはピッタリ。

  • 共鳴することも多かったのですが、全体的に少し押し付けが強いと感じました。

    心構えの参考にはなると思います。

  • 品よく、礼儀正しく、金に惑わされず、考え方に芯を持って生きて行きましょう、という本。でも、副題の大人が恥知らずになった理由は不明。強いて言えばバブルのせい?

  • 本として面白くなかった。作者が思いつくことをつらつらだらだら書いている感じ。途中でやめちゃった。もっとてきぱき書いてほしかったです。

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著者プロフィール

ビジネスコンサルタント

「2015年 『一流の条件 ベストセレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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