- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062730129
感想・レビュー・書評
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忘れた・・・
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前作と合わせた感想。
面白かった。
この同時進行した2つの事件を2冊に分けて描くという手法が、史上初だったのか既にあるものだったのか知らないけれど、楽しめた。
でも、今作を独立した作品としてみると弱いかな?
スピンオフみたい、、、。
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シリーズでも、少し異色な感じがしたかと。もちろん、悪くはないけど。
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犀川語録が少なくてちょっと物足りないですが、
じっくり考えさせられるシーンから事件の急展開の緩急で一気に引き込まれる世界観がやっぱり面白い!
あと少しだけ後日談が読みたくなる結末。
でもそれは野暮なんだろうなー。 -
詩的だねぇー
クセが強いねー
女はこえーよ
読んでる最中より、読んだ後にじわじわくるわー -
初読
2013.09.04
再読。簑沢杜萌の独白が多く、犀川先生と萌絵ちゃんの出番があまりないのでいつもと印象が変わる。チェスシーンが悲しい。ラストが少し消化不良ではあるけど、「夏のレプリカ」というタイトルが作品を上手く表していて余韻が残る話だった。
2020.07.24 -
2020.5.6 読了