アメリカの夜 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 869
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062730570

感想・レビュー・書評

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  • はじめの30ページは最高にクールでかっこよかった。以外はダラダラとして、退屈で、自己肯定感で、つまらん。

  • 残り少ない時間を無駄にしてしまった。

  • 読むのがしんどい作品だった。人物について描きれてなく誰にも感情を重ねることはなかった、またこの小説を通して伝えたいことも読み取ることはできなかった。唯一、作者と主人公が繋がる瞬間だけは少し面白かった。

  • 語るに値しない。

  • 私にとって初めての阿部。
    とにかく話がとっ散らかっていて読みにくい印象。

著者プロフィール

1968年生まれ。1994年「アメリカの夜」で群像新人賞を受賞しデビュー。1997年の『インディビジュアル・プロジェクション』で注目を集める。2004年、大作『シンセミア』で第15回伊藤整文学賞、第58回毎日出版文化賞、2005年『グランド・フィナーレ』で第132回芥川賞受賞。『シンセミア』を始めとした「神町」を舞台とする諸作品には設定上の繋がりや仕掛けがあり、「神町サーガ」を形成する構想となっている。その他の著書に『ニッポニアニッポン』『プラスティック・ソウル』『ミステリアスセッティング』『ABC 阿部和重初期作品集』など。

「2011年 『小説家の饒舌 12のトーク・セッション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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