新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062739955

感想・レビュー・書評

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  • 上巻はきつかった

  • 一応通読したもののひたすら苦痛だった。
    19世紀末期、物理学は完成したと思われており、停滞していた。その後の相対性理論、量子論が出る前の話。
    推理小説を完成させたつもりなのかな?と思ったりもした。

著者プロフィール

中井英夫(なかい ひでお)
1922~1993年。小説家。また短歌雑誌の編集者として寺山修司、塚本邦雄らを見出した。代表作は日本推理小説の三大奇書の一つとも称される『虚無への供物』、ほかに『とらんぷ譚』『黒衣の短歌史』など。

「2020年 『秘文字』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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