終日犯罪 (講談社文庫 に 6-50 ミステリー傑作選 44)

著者 : 宮部みゆき

制作 : 日本推理作家協会 

• 講談社 (2004年6月15日発売)

感想・レビュー・書評

[館長さんの感想 · 2010年7月17日]

推理小説年鑑2001-1(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1824836.html)
(収録作品)時雨鬼(宮部みゆき)/百魔術(泡坂妻夫)/上陸(五條瑛)/邪宗仏(北森鴻)/バベル島(若竹七海)奈落闇恋乃道行(翔田寛)/事故係生稲昇太の多感(首藤瓜於)/サージャリ･マシン(草上仁)/死神(馳星周)

[dancethebluesさんの感想 · 2010年3月15日]

2005.7.2?

[ゆみさんの感想 · 2008年3月7日]

９名からなるミステリー集。「若竹七海」「宮部みゆき」など。

[あかりさんの感想 · 2007年6月30日]

目当ての作家さんの作品は既読だったのですが。でもよかったです。今度は誰の作品を読もうかな。そんな気持ちになります。

[あゆむさんの感想 · 2007年3月20日]

若竹七海の「バベル島」は変わった作品だった。一番印象に残った。

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。87年『我らが隣人の犯罪』で、「オール讀物推理小説新人賞」を受賞し、デビュー。92年『龍は眠る』で「日本推理作家協会賞」、『本所深川ふしぎ草紙』で「吉川英治文学新人賞」を受賞。93年『火車』で「山本周五郎賞」、99年『理由』で「直木賞」を受賞する。その他著書に、『おそろし』『あんじゅう』『泣き童子』『三鬼』『あやかし草紙』『黒武御神火御殿』「三島屋」シリーズ等がある。