分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上 (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062750455

感想・レビュー・書評

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  • 私にとって面倒くさく、読んでいて疲れました。
    頭をフル回転させ、様々な物事を様々な方面から無造作に突っ込んでいる様子はかなり疲れましたし、よくわからない部分も多く、もう読みたいとは残念ながら思えませんでした。

  • 夢とは?幽霊とは?脳とは?

  • 上下巻の分割版。ごめんなさいな作品。読んだんだけどね。肌が合わなかったんだろうな。そう思うしかない。

著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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