十津川警部の怒り

著者 :
  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062753784

感想・レビュー・書評

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  • 3部作の最初が十津川警部の怒り。

    野球解説者が羨ましいとのこと。
    十津川警部の世代なら、野球が中心でサッカーはあまりなのだろう。

    怒りが何に対する怒りかが鍵かも。

  • 1999.11.20 初版30刷 495
    巨人―阪神戦終了直後、甲子園球場の近くで、野球解説者の早田規夫が刺殺された。現場には出雲市駅からの血染めの特急券が……。早田の宿命のライバル、パイレーツのコーチ小笠原敬に嫌疑がかかる。しかし、彼は犯行時、東京行の寝台特急「出雲4号」に乗っていたと主張。十津川警部は、この鉄壁のアリバイを崩したが……!?“十津川トラベル・ミステリー”傑作集。
    十津川警部の怒り・快速列車「ムーンライト」の罠・禁じられた「北斗星5号」

著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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