- Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062756419
感想・レビュー・書評
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自分には合わなかった。途中断念。
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P530
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スペインと日本を舞台にスピードかんあるストリーが展開される 上下2巻の長編ですが長さを感じない
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主人公の漆田亮の洒落た冗句が面白い。以下に詳しい感想があります。http://takeshi3017.chu.jp/file6/naiyou1903.html
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いや〜(●´∀`●)ノ面白かった!
上巻は日本が舞台で「サントス」という人探しがもっぱらやったけど、下巻の舞台は主にスペインで、内容もガラッと変わって、めっちゃハードボイルドε=(ノ。・`д・)ノ
主人公の漆田さん、命かけすぎー!!
一体どうなるのー?って、先が読めなくてハラハラしました。
最後はちょっと悲しい結末があったけど、読み応えあるお話でした。
読んでいる間のイメージは、西島さん&真木さんでした(*´艸`*) -
逢坂剛作品で一番好きな作品。
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紛れもない傑作。一気に読み切ってしまった。30年近く前の作品とはとても思えない。
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登場するスペインの各土地にはすべて回ったことがあるが、明らかに現地取材を経て書かれている。歴史的背景や当時(1985年頃)の社会状況についても良く調べられている。登場人物の繰り広げる物語にはちょっと漫画的なところもあるが、背景に感じられるリアリティがすごいので、成長し過ぎた大人が読んでも十分に楽しめる。