宗谷本線殺人事件 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062756556

感想・レビュー・書評

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  • 2022/10/06 124読了

  • 171223

  • 最終的に再捜査案件になりそうだけれど大丈夫なのだろうか。

  • 宗谷本線で殺された男から原稿を渡された主人公。
    荷物を持ち去る謎のサングラスの女。
    ずばり、著者の罠に嵌りました。
    推理小説として十分に複雑だ。

    道警の犯人逮捕が誤認であることになるが、大丈夫だろうか。

  • 一本にスッキリまとまった話。多少くどい場面はありましたが、大きな脱線がないのはこの人にしては珍しい。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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