- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062758017
感想・レビュー・書評
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幼馴染みを救うために走り出す話
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さくさく読める。
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どうも興味が持てない。
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続きがきになるーーー!
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幼なじみの危機を知って単独行動を起こそうとする紫苑に、紫苑に内緒で情報収集するネズミ。紫苑側の人がおおむね出揃ったようで、次回以降の怒濤の展開を感じさせます。しかし読めば読むほどターゲットが間違ってる気がします。。。
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世界観が固まり、キャラひとりひとりの特徴もでてきて、さあここから物語が大きく動くぞ…!という予感を与える巻。
NO.6で一体何が起ころうとしているのか、黒幕は一体なんなのか、どきどきしながら読み進めています。またいいところで終わるんだなこれが…!
そして、紫苑くんとネズミさんの絆がまた一段と固くなりました。
お互いにいい影響を与えていて、こうゆうパートナーを見てるととても幸せな気持ちになります。
ネズミさんの心を震わせるのは紫苑くんだけなんですね。素敵です。
彼らには幸せになって欲しいです… -
お別れの…キス…?(゚ロ゚;三;゚ロ゚)
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紫苑に母のメモを渡すかどうか悩み続けるネズミ。今までの教訓を捨てるか命取りになる事をちゃんと考えさせる紫苑は偉大です。あっさりと後悔していないと言ってのける紫苑がイケメンです。仲間を引き連れて準備が着々と進んでいくけれど果たしてこれで助けられるのかはらはらします。
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「児童書……?」と驚くくらい、紫苑とネズミの〇〇シーンに赤面。
思えば、私をこちらの世界に引きずり込んだ作品の一つでもありました。
読み返すと、紫苑の母の強さが印象的でした。紫苑が強いのは、彼女の子供だからなんでしょう。