- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062760171
感想・レビュー・書評
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短編集であり、パッと読める一冊。
しかし内容は結構重たいものが多い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気に入った話はなかった。
車掌室に高校生が入り込む話は、そういう迷惑行為は許せないから全然話が入ってこなかった。
電車が好きだから期待したけど私にはおもしろくなかった。 -
いまいち、意味がわからなかった。
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もう一息だなぁ。
電車を舞台に、キセルする女子高生、アイドルの中吊り広告を盗む男子中学生、旅に出た不倫カップルーなど、それぞれの人生を短編で。 -
【2013年4月23日登録】
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ふわふわしていて、短編集で読みやすかった!あー電車乗りたくなった\(^o^)/
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電車にまつわる5つの物語。
人生に躓き、傷つきながらもそのことに怒り、足掻く登場人物たちが切なかったです。 -
表題が『車掌さん』になっているせいか、短編すべて駅にまつわる話でした。
さすがに車掌は1回だけでしたが、後は乗客。
…1人、乗客といっていいのか分からない人もいましたが。
最初の話は、多分娘なのだろうな、と。
そう思う前に思ったのは、そんなに簡単に乗り込めるものなのか、です。
関係者ではないから入ってはいけない場所、と思っているので
入るの事態に、かなり抵抗があるとは思いますが。
景色、よさそうですよね…w
景色よさそうといえば、最後の話。
一面の花畑で、何時か会える妻を待つ。
その状況を想像するだけで、何だか幸せな感じがするのですが
寂しい感じもしました。
何故か、と言われても分かりませんが。 -
最後の話が好き。
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2011/4/2