- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062774376
作品紹介・あらすじ
将軍家斉が襲撃されたばかりの大奥に不審な二人のお末が入った。立花併右衛門は衛悟と瑞紀に素性を探らせる。大奥の主は初の外様出身の御台所茂姫。実家の藩主島津重豪は親藩入りを画策する。お末たちは死をもおそれぬ薩摩の忍・捨てかまりか。権をめぐる暗闘はいよいよ最高潮に。第十一巻。
感想・レビュー・書評
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そろそろ最終決戦に向けて衛悟と鬼が戦うのか?
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奥右筆シリーズもいよいよ佳境に。
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2014/03/14図書館から借用;03/19朝の通勤電車から読み始め
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第十一弾
薩摩と京との連携?
薩摩の捨てかまり(女二人)の活動と外様を廃する施策 -
奥祐筆シリーズ12巻(最終巻)は読んだ
・・・で、11巻
定信が失脚・絹に殺される寸前
伊賀者の奥祐筆への攻撃がついに逆鱗に!
筆の力をまざまざと見せつけられる!
面白い! -
奥右筆シリーズ11作目。
衛吾と防人の微妙な関係はおもしろいね。 -
だんだんつまらなくなってきた